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記事一覧

現代攪乱土の除去がやっと終わり、古墳時代包含層の掘削へ

台風や秋雨前線の影響と、調査区内に現代攪乱が著しいことから調査は手間取っています。しかし、なんとか島状にのこる古墳時代前期時包含層をきれいに露出させることができつつあります。現代攪乱土の除去がやっと終わり、古墳時代包含層の掘削へと進みます。写真は、調査区全体と攪乱土除去作業の終盤状況、それに古墳時代前期層の土層断面の状況です。上段の全体写真の調査区手前のシートをかけているところ(調査区東部)はほぼ...

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中世の落ち込みなど

今日は、久ぶりにちゃんとした天気で、2営業日(?)ぶりに作業ができました。古墳時代前期遺物包含層と思われる第2層上面の落ち込みなどの埋土を除去作業しました。作業員のおじさんたちにまじって、学生も頑張っています。出土土器の数は少ないのですが、中世後半の土師器片や陶器片が出土しています。...

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現代攪乱の範囲が大きい

調査は4日目に入り、調査区西半部のほとんど機械掘削による現代攪乱層の除去ができてきました。第2層とした古墳時代初頭と考えられる暗色層の上面を機械掘削しためんで検出作業しているのですが、第2層がかを出している範囲は、現在の調査区の東部が中心で、西部には島状にしかみつかりません。調査区西部の写真の鉛筆の線で囲まれたパッチワーク状の範囲だけが第2層残存部で、調査に斜めに引いた黒線の右側(つまり東側)には広...

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遺物包含層は、、ちゃんとあるけど、残りが悪くて、、、

岩倉忠在地遺跡の調査は、今日が二日目。昨日検討していた、深掘トレンチでは、写真のような暗色層(地表下0.8-1.0m, 標高94.7~94.5m)が堆積しています。この暗色層を第2層と名付けて、その上を第1層、その下を第3層として調査を進めようかということになりました。この第2層が、この調査区より北部のエリアで古墳時代初頭の土器を包含していた層に対応します。現在第2層上面まで、機械掘削作業中。ところが、現代建物の基礎で攪...

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