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岩倉忠在地遺跡の発掘調査(同志社大学歴史資料館の調査)の開始

 昨日から、京都市左京区にある岩倉忠在地遺跡の発掘調査を始めました。2018年度と2019年度の2回行う予定です。
 この遺跡の過去の調査では、同志社中高校・小学校敷地を中心に、径約200m程度の範囲で古墳時代初頭~前期の竪穴建物跡や溝・土坑墓が複数みつかっています。今回の調査地は遺跡の南端にあたります。さて、ここまで3世紀のムラは広がっているのでしょうか。過去の調査内容は、
http://hmuseum.doshisha.ac.jp/html/research/iwakura/
http://hmuseum.doshisha.ac.jp/html/research/iwakura2/
をご参照ください。
 2018・2019年度の調査は同志社中学・高校の体育館建て替えに伴うもので同志社大学歴史資料館が行っています。調査の状況をこのブログでお知らせしていきますので、よろしくお願いします。
 昨日は、近現代盛土を除去するために機械掘削を始めました。何か所かに深掘を行い、古墳時代の遺物包含層の深さも確認しています。調査スタッフの同志社大学の学生たちも、土層断面を頑張って検討中。どの層まで機械掘削を進めていくかを決める、発掘調査の最初の難しい作業です。
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