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竪穴建物状の遺構(古墳時代初頭?)

岩倉忠在地遺跡の調査では、ついに予想された遺構がでつつあります。下の写真は、弥生時代末から古墳時代初頭の土器(土嚢の上)が出土した地点の周囲の遺構検出状況です。広い落ち込み状の堆積の埋土を5cm程度掘ってそこを精査すると径4-5m程度の不整方形の範囲に暗色土と基盤の黄灰色シルトブロックが混じった堆積土の広がりが明確にでてきました。
遺構面に線を引いた部分がその輪郭です。
少し小ぶりですが、規模と形状からみると竪穴建物の可能性が高いと思います。

今は、午後三時。今日は、作業の終わりまぎわにきれいに土の色・質が見えている検出状況の写真をとってから帰ります。あと1時間ちょっとで勝負写真です。

IMG_4555.jpg
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